前回、合コン自己紹介の基礎編をお伝えしました。
- 30秒で簡潔にまとめる
- 趣味を話して共通項を見いだす
- 自己紹介を一工夫して、面白いと思ってもらいたい。
- 自己紹介は掴みが大切なので、何かネタが欲しい。
オモシロレパートリー5選一挙大公開
1. 三度目の飯より酒が好き、ということで今日は死ぬほど飲みたいと思います!⇒大学生など若人の飲み会ではかなり盛り上がるオモシロネタ。大学生はとりあえず「飲む」といっておけば盛り上がるので、ぜひ使っていただきたいです。
2. 今日はほんまおおきに!みんなに会えてむっちゃ嬉しいですわ!東京の人って冷たいゆーてたけど実際そんなことあらへんな!僕も東京生まれ東京育ちやけどやっぱ東京ええな!ってことでよろしくお願いします(最後だけ標準語)
⇒地方出身でもないのにあえて方言で自己紹介をしたり、なまらせることで、女性陣の気をひきながら実は東京出身でしたというオチは意外と使えます。
この自己紹介をすると場が和むのがよくわかります。
3. 名前とは関係ない名前で呼んでもらう
⇒ 初めまして、鈴木一郎です。名字の「鈴」と名前の「一」をとってみなさんジェイソンって呼んでください、お願いします!
「いやいや全く関係ないでしょ!」というツッコミをいれたくなるほど、とんでもないボケをかましてみると女性陣の反応が面白いですよ。(ただし、これはノリと勢いでやらないと、だだズベリするので注意です。)
4. 今日は実家から走ってきました、よろしくお願いします!
⇒ぜひこれは仲間うちであらかじめ話あっておいてほしい内容です。あなたが走ってきたなら、次の人は競歩できた、さらに次の人はバク転しながらきた、のようにどんどんカブせて使ってほしいネタです。
これは自己紹介をテンポよくやると高確率で笑いをとれるので、ぜひテンポを意識してください。
5. 遠くのほうから見ると芸能人の◯◯に似てるって言われます!
⇒工夫もせず、俳優の◯◯に似ているといってしまうと、女性陣から「いや似てないから・・・」と冷たい視線を浴びてしまいます。
そこで、「斜め45度からみると」「べろんべろんに酔った状態でみると」などを頭につけてから、芸能人の◯◯に似ているといった工夫をしましょう。
おわりに
いかがでしたか?これで合コンで好印象な自己紹介のコツ~レパートリー編~を終わりにします。3回にわたり自己紹介のコツをお伝えしてきましたが、少しでもお役に立てたでしょうか。
ここで紹介したコツをぜひ実践で活かして合コンを楽しんでください。
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川原
都内某大学に通っている学生。ライターをメインの仕事として生活中。
年に100回以上合コンに参加して得たノウハウやホストクラブで学んだ女性のイロハなどを盛り込んだ「恋愛コンテンツ」を随時配信していきます。
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