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前回、合コン自己紹介の大前提をお伝えしました。

• 笑顔でハキハキと爽やかに話す
• ダラダラと話さない

たった2つのポイントですが、とても大切な原則です。これを抜きにして小手先のテクニックを学んだところで全くもって意味をなしません。

そして今回お伝えするのはその基礎編です。いわゆるオーソドックスで間違いのない自己紹介についてご紹介していきます。

世の中には様々な合コン自己紹介方法がありますが、「自分はちょっと挑戦できない。あくまで定番で間違いのない自己紹介が知りたい」方が対象です。

それでは早速、基礎編の内容を見ていきましょう。

30秒で盛り込むべき基本内容

名前・年齢・職業・住まい・出身の5つは必ず盛り込む基本内容。あなたがいったい何者なのかを知ってもらうためにもこれは必須です。

ですが、単に詰め込むだけでは少々芸がない。そこで以下のような工夫を取り入れましょう。

• 名前を英語で表してみる。⇒三山さんなら「スリーマウンテン」
• 芸能人の◯◯と同い年とアピール。⇒嵐の松順と同い年の32歳です。
• 地方出身者は名産を武器に。⇒青森出身ですがリンゴは苦手です。

別に面白い自己紹介ネタを求めているわけではないという方も、これくらいのユーモアは合コンでは大切。

相手の記憶にあなたを刻み込むには、単なる自己紹介ではいけないからです。逆に、自己紹介のレパートリーをもっと知りたい方には、次回色々とご紹介するので楽しみにしてください。

◯◯項が見いだせるあの話題を入れる

少しのユーモアが相手の記憶に大きく刻まれるとお話しましたが、同じくらい、いやそれ以上に重要なことがあります。それが「共通項」を見いだすこと。

女性は特に、初対面の男性には少なからず警戒心を抱きます。この人は悪い人ではないだろうか、何か変なことをされないか、色々なことが頭の中によぎります。

しかし、自分と似ている何か（共通項）を感じとったとき、女性の警戒心はいっきにほどけます。

そこで役立つのが趣味の話なのです。自己紹介で趣味の話を交えることで、女性との共通項を見いだせる確率があがり、仮に共通項が見当たらなくても、趣味をきっかけに女性との会話が盛り上がる可能性が高まります。

ということで趣味の話自己紹介に交えることはメリットしかないので、ぜひ織り込んでいきましょう。

おわりに

いかがでしたか？これで合コンで好印象な自己紹介のコツ～基礎編～を終わりにします。先程も申し上げましたが、次は自己紹介のレパートリーについてお伝えしていきます。

ぜひ楽しみにしてください。

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