【防災グッズ】大地震に備えておきた必需品リストと防災セット

あなたは、大地震に備えて常日頃から万全な準備をしていますか？

最近は、東日本大震災や、北海道胆振東部地震などの大きな地震も頻発しており、いつどんなタイミングで大地震が襲ってくるかわかりません。

そこで、大地震に備えて【必需品リスト】をあらかじめ作っておくと安心でしょう。

今日は、大地震に備えておきた必需品リストと防災セットをご紹介したいと思います！

非常用持ち出し袋は必須です！

持ち出し袋というのはセットになって販売もしてありますが、中にはセットだけでは足りないこともあります。その場合、自分でリストを作って袋に詰めていきましょう。。

ちなみに非常用のセットは下記がおすすめです！！

非常用持ち出し袋36点セット　リュックタイプの防災セット

￥ 13,800

HIH

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防災士が作った3日間生き抜くための防災セットになります。ダイナモLEDラジオ搭載を搭載したスマホ充電ができるグッズも入っており1つ持っておくといざというとき心強いです。人気商品のため注文が殺到してますのでご購入される方はお早目に！

最低限必要なものとしては以下のようなものを揃えておきましょう。

ライトやラジオ

お金(5000円くらいあると安心)

保険証や運転免許証、通帳などのコピー

水のペットボトルを数本

トイレットペーパーやティッシュペーパー

ウェットティッシュ(体が拭けるくらいのものがベスト)

メガネ、コンタクトレンズ

お皿、箸、スプーンなど

食料(最低2～3日分)

お菓子

子供のオムツ用品や生理用品

スマホなどの充電器

ホイッスル(誰かに何かを知らせるときに)

タオル数枚

ブランケットなど暖を取れるもの

下着を数枚

持病がある人は常備薬

ヘルメット

さらにあると良いものとしてはこのようなものがあります。

家族の身元がわかる写真

サランラップ

歯ブラシ

ドライシャンプー

レジャーシート

自転車

水を運ぶタンク

軍手、ロープや紐

簡易トイレ

ガスコンロ

ガムテープ、油性ペン

これら全てを入れているとかなり重くなって外に持って出るのが難しくなるので、目安は10キロまでにしておきましょう。

常日頃から万全の備えをしておくこと

大地震は本当にいつやってくるかわかりません。夜中眠っているときかもしれませんし、昼間の外出しているときかもしれません。どんなときに起きても冷静に対応できるように、今から準備しておくことが大切です。

地震が起きる前に備えるべきこと！

1.家具が倒れてくる心配がないか

まずは、家具が倒れてくる心配がないか、中身が飛び出てこないかという確認をしておきましょう。倒れそうな家具には転倒防止金具などで固定しておきましょう。

2.ペットボトル水などは多めに

水のペットボトルはあるにこしたことはないので、多めに家に置いておくといいでしょう。1人1日3リットル目安。20リットル以上は確保しておきましょう。

3.食料を常備しておく

賞味期限が長持ちする食料を常備しておくのもおすすめです。最低2～3日分蓄えておきましょう。

4.防災準備品を用意しておく

火災に備えて、消火器・三角消火バケツ・風呂の水の汲み置きなど用意しておきましょう。おの・ハンマー・スコップ・大バール・防水シート・のこぎりなどがあると避難・救出する際にとても役に立ちます。

5.避難ルートの確認

いざというときの避難場所を確認しておきましょう。避難勧告や避難指示が出たときには、避難場所に速やかに移動できるようしておきたいですね。また玄関が開かないこともあるので自宅にいる際の脱出ルートも考えておきましょう。

6.イメージトレーニングをしておく

突発的に大地震がきたら、パニックになり冷静な行動がとれません。そうならないためにも日頃からイメージトレーニングしておくことが大切です。大地震が発生した状況を日頃からイメージしておけば、いざというとき動揺の軽減ができます。