夏にモテる!女性から声がかかる男になるための5つの心得!

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女性の露出が徐々に増えるこの季節、こちらから女性にナンパできたらいいのですが、そうも行かず、すれ違うリア充に舌打ちすることしかできない、そこのアナタ。

女性の方から声をかけてきてくれないかな」と思っていませんか? もしそんなことがあったらラッキーですし、人生捨てたもんじゃないですよね。

ということで今回は、初夏から夏にかけて、女性の方から男性に声をかけてくれるシチュエーションを作り出す、今からできる5つの心得をご紹介します。

夏にモテる!女から声がかかる男になるための5つの心得

心得その1:カッコ悪いところを見せて母性をくすぐれ

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世の中の女性の大半はそうだと思いますが(とくに日本人女性)、優しくて母性に溢れています。優しくて母性の溢れる女性は、カッコ悪い男こそほうっておけません。

つまり、優しくて母性溢れる女性の前では、いくらカッコつけても無意味。逆効果かもしれません。ということで、女性から声をかけてほしければ、思わず「大丈夫ですか?」と声をかけたくなるようなダメ男を演じること。

アイスクリームを持ったまま派手に転べば、「大丈夫ですか?」とハンカチを差し出してくれる女性もいるでしょう。カッコ悪いところを見せるのはプライドが許さないかもしれませんが、このシステムをうまく利用している男が美味しい思いをしているのも事実です。

心得その2:セクシーとは体の線を見せること

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セクシーな男はモテる」と思っても、どうですか。鏡を見てください。自信のある人はいいですが、だらしない体型をいくら眺めたってセクシーとは程遠いのでは。

女性に「セクシーな男だなあ」と思わせるためには、筋肉をつけてマッチョになったり、日サロに行って肌を焼くよりも、“体の線が見える服装”を意識した方が早いです。

体の線が見える、というのは、タンクトップを着る、スキニーデニムを履くなど、ぴったりした体のラインを強調する服装をすることです。

実のところ、太っていても痩せていても、それらの体型をカバーする服装をしていては、性的魅力に繋がりません。女性の性欲に訴えるためには、それがだらしない体型であったとしても、体のラインを見せるべきです。

心得その3:へらへらするな

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誰にも嫌われたくない、という感じでへらへらする人がいますが、そういう人が一番モテません。誰かにモテるためには、誰かに嫌われなければならないからです。

八方美人的な笑顔は、仕事用営業スマイルとしてとっておいて、対女性戦においては、逆にツンツンしていた方が好感度が上がります。

冷たくてとっつきにくい感じ、不器用な感じで攻めていきましょう。それによって離れていく女性は、縁がなかっただけです。

心得その4:記録より記憶に残る男になる

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女性にとって忘れられない男とは、どんな男でしょうか。なぜか気になって仕方がない、という男になるためには、イケメンである必要はありません。いかにその女性と印象に残る関わりをするか、です。

それが「キモイ」とか「うざい」というのは論外ですが、例えば、変な日本語のTシャツを着ていた人って妙に覚えていることがあります。後からジワジワきます。これが「記憶に残る」です。

一般の人に混じって目立たないようにしている…というのでは、いつまで経っても誰からも声をかけてもらえません。「なんかこの人、面白いな。もう一回会いたいな」と思わせる印象を大事にしてください。

心得その5:俺の話聞いて!をやめる

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とかく男性は、女性のことを幼稚園の先生か何かだと思っていて、「ねえ!先生!きいてきいて!」という感じで自己主張します。自己主張することは悪いことではありませんが、それでは単に女性に対して、「お前は黙って聞いてればいいんだよ!」と先生役を押し付ける結果となります。

そういう雰囲気を女性は感じ取ります。では、女性は男性にどうしてもらいたいのか。女性もまた、「男性に話を聞いてもらいたい、自分を認めてもらいたい」のです。

ということで、女性が話しかけやすい男性の雰囲気は、「心にも、時間にも余裕がある」「動きがゆっくり」「否定的な言動はせず、なんでもとりあえず肯定する」という感じです。隠居したおじいさんみたいな感じですね。

でも、女性から安心して話しかけやすい男性、というのはこのように“大人の余裕”が感じられる人でなければなりません。幼稚園児をやめて、おじいさんになったつもりででかけてみましょう。

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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。 恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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