年上お姉さんを落とすためにおさえておきたい3つのテクニック

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年上お姉さんからモテたい!気になる年上女性を落としたい!そう思ったときに、「自分が彼女より年下である」ということは、かなりプラスポイントです。

とは言え、「年下だから男性として意識してもらえない」また「年下ということで下に見られている気がする」という男性は多く、“年下という立場”をうまく活用できていないかもしれません。

今回は、年上お姉さんからモテる、年上女性に男として意識してもらう、ということを叶えるための3つのテクニックをご紹介します。

1、簡単な依頼をする

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まずひとつめは「簡単な依頼をする」ということ。実は、女性も男性も、“人助けをして感謝される”ということによって、満足感を得ることができます。

たとえば、「指が痛くて缶ジュースのタブが開けられないから開けて欲しい」と依頼され、そんな簡単なことだったら手伝ってあげようと思う人はたくさんいます。開けてもらって、「すごく助かった!ありがとう!」と言われたら、手伝った人は良い気分になります。

年上女性に好感を持ってもらう、ということは、この積み重ねです。「簡単な依頼→感謝」を繰り返すことで、「ほっとけない存在」になることが大切です。

〇ただし注意点も…

好感を得たい場合は、相手に依頼する内容はあくまで「簡単なもの、誰でもできるもの」にしなければならず、難しくて失敗する確率の高いものは依頼してはいけません。

2、男らしさは必要ない

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年下である、ということをネックに感じ、わざと男らしい態度(過剰なくらいの)を取ろうとしている男性を見かけることがありますが、“対年上お姉さん”と考えた場合は、ちょっとアプローチとしては間違っています。

年齢は頑張っても追い越せるものではありません。そのため、年上女性からはある程度下に見られたままで、お姉さんの立場を立ててあげることが大事です。

〇「俺は男だぞ」を捨てる

私が以前働いていた職場で、女性が「年下を特別意識しない人」だったとしても、ああこいつはイチコロだな、と思った超絶テクニックの年下男性がいました。

彼は「僕だって男ですよ」と言いつつも、話をするときは常に相手の目を見て「ちょっと聞いてくださいよ」と寄ってきて、なんでもない世間話をします。まるでキャバ嬢!

当然、それをされて嫌な気分になる女性はおらず、何をするにも「かわいいかわいい」と大人気。ほかの男性はおそらく彼の行動を見て「女に媚びてる」というように感じたかもしれませんが、実際彼は媚びているというよりも、“男である”という過剰な自意識を捨てただけ。

とくに年下男性の立場を活用したい場合は、「男とか女とか関係ないよね」というスタンスを貫いたほうが、何をするにもお得!(当然、女性を羨ましがったり、女性差別をする発言はNG) 女性が多い職場でも使えるテクニックです。

3、相手の理想を否定しない

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女性が年下男性を見るとき、それは「息子」であったり「」であったり、何かのイメージを投影して見ています。けれど、「俺はそういう目で見られたくない!」と否定してしまえば、そこで関係は終わってしまいます。

〇覆すのではなくデータを上書きする

たとえば「弱そう」と言われたら、「いやいや!ほんとは強いんだよ!」とイメージを覆そうとします。きっと誰だってそうです。けれど、表面だけ頑張ってもなかなかイメージは変わりません。

そこで「弱そう」と思われたら、「そうなんだよ。弱そうに見えるんだよ」と一旦受け止めます。その上で、「実は強かった」という事実を突きつけて、データを上書きします。

モテない男性の多くは「俺を〇〇というイメージで見てもらいたい」と相手に要求しています。そして、相手が間違ったイメージで見ていると「違う」と否定します。これではファンはつきません。

相手が抱いてくれたイメージを否定せず、肯定しながら“ファンを増やす”ということが、“モテる”ことに繋がりますし、何事も頭ごなしに否定しない姿勢が好感度を上げます。

〇年下という立場を利用する

現在は、女性から見て年下男性は「頼りない、男らしくない」という負のイメージより「かわいい、一緒にいて楽」という良いイメージが優っています。

俺を男として頼ってほしい」「男として意識してほしい」というのは、お付き合いを始めてからでも大丈夫。まずは横並びで立って、“共感できる人・理解してくれる人”になることが大事です。

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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。 恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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