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バレンタインデーに何かしらもらった（チョコ以外にも）男性の皆様、こんにちわ。形式的な行事となりつつあるとは言え、バレンタインデーに何か女性からもらえると嬉しいものですよね。

とくに本命であったり、気になるあの子からもらったものであれば、「ホワイトデーで本気を見せる」と気合が入るものではないでしょうか。

ただし、女性ははっきり言って男性のプレゼントのチョイスに疑問を感じることがあります。チョコに対して、お菓子で返すのであればベターなやり方ですが、いかにも「当たり前」な反応でつまらない。

ということで今回は、絶対彼女が喜ぶ！ホワイトデーのギフト選び、ということで意外と知られていない女性の欲しいものを５つご紹介します。

絶対失敗しないホワイトデー！彼女へのお返しギフト５選

１、ディナーに誘う

まず、最初はこちら。何をあげたらいいかわからない。きっと高価なチョコをくれたのだろうし、中途半端なお返しをするのは失礼だろう。と思っている方は、ちょっと豪華なディナーに誘ってあげましょう。

実は、今はチョコレートが高級になっていて、ゴディバだとかなんだとか、有名なパティシエが作ったチョコレートというのは、目ん玉が飛び出るほど高価です。

「これ美味しいね、１個いくら？」「一粒８００円」みたいな、そういう時代です。チロルチョコやブラックサンダーの感覚ではないのです。

ということは、男性としては「マシュマロとかキャンディーを返しておけばいいだろう」とは言っていられないですよね。

〇ホワイトデーコースを予約しておこう

彼女には、「ホワイトデーのお返しなんだけどさ。何あげたらいいかわからないから、ディナー予約しておくよ」とさらっと告げておきましょう。彼女も嫌な気分にはなりません。変にサプライズするより、正直で好印象です。

場所は高級なレストランでなくても、気に入っているお店やおしゃれな居酒屋で大丈夫です。ホワイトデーっぽく、スイーツプレートなどがあるお店だと、なお良いですね。

２、欲しいものを聞く

失敗してしまう例として、「サプライズで選んだプレゼントが彼女の気に入らなかったみたいだ」というパターン。そう、男が「これ喜びそうだな」というものは、彼女の好みでないことが多い。

そこまで彼女の趣味嗜好を完璧に把握している男は、残念ながらいません。いても勘違いしている（彼女が喜ぶふりをする）場合が多いです。

ということで、迷うよりならバッサリと、欲しいものを質問しましょう。一緒に買いに行ってもいいです。見栄を張るより、彼女の「欲しいものの話」を聞いてあげるほうが、彼女は喜びますし、男らしく感じます。

３、ゲームセンターのUFOキャッチャーでとってあげる

男らしさをアピールする、という点に置いては、これが一番ではないでしょうか。女性は、ゲームセンターのUFOキャッチャーで欲しいぬいぐるみをとってもらうと、その瞬間、彼のことがヒーローに見えます。

とってもらったぬいぐるみも特別に見えますし、記念にもなります。上手にとることができれば、出費を抑えることもできますよね。

得意な人は是非この方法で彼女を喜ばせてあげてほしいです。下手くそな人は、日頃から練習しておくか、無理をしない方がいいでしょう。

４、手紙

なんだかんだと、本命チョコをくれた、ということは「惚れている」ということですよね。両思いなのであれば、ちょっと一言手紙を贈るのがいいかもしれません。

長い文章の手紙は気持ち悪い場合があるので、短い手紙がいいです。メッセージカード（かわいいもの）を探して、「いつもありがとう」とか「チョコレート美味しかったよ」と添えましょう。

手紙だけだとアレなので、小さな花束と一緒に差し出すといいかもしれません。この方法が一番「気持ち」が伝わります。ただし、本命で両思いの場合に限るので、相手の女性によっては「こういうことされると重いです」と言われる場合があります。

５、手作り料理

最後はこちら。彼女が手作りチョコレートをくれた場合。こちらも手作りでお返ししましょう。料理が得意な男性はこれがおすすめ。お菓子に限らず、お料理を作って彼女をおもてなしします。

手作りなので彼女の好みに調整できる上、お金もかかりません（手間はかかる）。美味しければ彼女も喜んでくれますし、一緒に食べる時間は贅沢です。片付けもすべて自分でやりましょう。彼女には台所に立たせないこと。

彼女は「彼が私のために料理を作ってくれた！しかも美味しい！」ということが嬉しいので、“あげたプレゼント以上のものを返してもらえた”という満足感を得るでしょう。

変な小細工や、不器用なサプライズより、直球かつ逃げも隠れもしない態度の方が彼女の気持ちを盛り上げます。あとは堂々と自信を持って彼女にプレゼントしましょう。

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