【ダイエット中の人必見!】太らないお酒の飲み方とは

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お酒って一人でもおいしいですし、みんなでワイワイ過ごす時にも欠かせないものです。
でも、お酒は意外とカロリーもあると言われ、飲みすぎると太ってしまうことも。

そこでせっかく飲むのなら太らない飲み方をしてみましょう。

【ダイエット中の人必見!】太らないお酒の飲み方とは

量をちゃんと決めよう

ダイエット中なのに思う存分お酒を飲んでいては意味がありません。

そこで、量をちゃんと決めて飲むようにしましょう。では、ダイエット中はどれぐらいの量が目安になっているのでしょうか?

ダイエット中にお酒を飲むのなら、1日に100~200キロカロリー程度に押さえておくといいでしょう。

これは、ビールでいうと中ビン1本、日本酒であれば1合くらいです。これを決めて飲むだけでもカロリーオーバーを防げます。

一緒に食べるおつまみにも要注意

いくらお酒の量を加減していても、おつまみが高カロリーなメニューばかりとなると意味がなくなってしまいます。

そこで、おつまみもどれを選ぶかを慎重にしてみましょう。やはり、フライドポテトやからあげといった揚げ物系は太ってしまいます。

揚げ物を食べるのならレモンをかけて油を中和させるようにしましょう。

また、梅干やカラシやわさびといった辛いものと一緒に食べると代謝を上げてくれるのでいいそうですよ。

また、締めに食べたくなる炭水化物ですが、できればお茶漬けやおにぎりといったようにごはん類にするといいでしょう。ごはん類の方が消化がいいので小麦粉よりもおすすめです。

以前、ご紹介した低カロリーな「おつまみ」を参考にしてみてください。

⇒ダイエット中も食べれる!?低カロリーな「おつまみ」8選!

アルコールの代謝を良くしてくれるもの

おつまみに気をつける時に、アルコールの代謝を良くしてくれるものも選ぶようにするとより太りにくくしてくれます。

おすすめな食材としては、枝豆、豆腐、レバーやナッツ類です。どれも低カロリーで食物繊維も豊富なので、体にもダイエットにもいいんです。

枝豆を置いていない居酒屋もないと思うので、お酒とセットで注文しておくといいでしょう。

また、アルコールを飲んだあとに飲むことで代謝をアップさせてくれるのが、柑橘系のジュースです。オレンジやグレープフルーツがいいでしょう。

果物に含まれる果糖がアルコールの分解を助けてくれるんです。気分をすっきりさせるためにも柑橘系のジュースはいいでしょう。

おわりに

お酒も飲み方、おつまみの食べ方次第で太らずに済むんですね。お酒の場に行くことが多い人は特にこんなことに注意しながらお酒を飲んでみましょう。

ダイエットしながらおいしくお酒を飲めるのならラッキーですよね。

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