ハゲたくない人が心得て置くべき育毛の前提①

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平成元年生まれは今年、26歳となります。

四捨五入」という残酷な手法により「アラサー」とくくられることにも慣れて参りました。

そんなアラサーの仲間入りを無事果たした私は今、時を重ね、歳を加えていくことがとても楽しみに感じます。

その一つに、「加齢による容姿の崩れ」を防ぐ術を心得ているからです。
その考え方の一つとなるネタを、本日は一つシェアさせて頂きます。

ハゲたくない人が心得て置くべき育毛の前提①

シャンプーやコンディショナーにこだわるのは2の次

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何かいいシャンプーない?

僕が美容ネタが好きだと知りるや否や、友人はこう聞きます。

美容室でお勧めされたシャンプー、アマゾンでランキング1位のもの、、、、
各々こだわりのシャンプーライフをお送りのようですが、
そのこだわりの先に守りたいもの(毛根)を守り続ける確信はありますか?

正直、僕はシャンプーやコンディショナーにこだわるのは2の次だととらえています。

カッコイイデザイン、スタイリッシュなパッケージの製品も増え、より取り見取りな
世の中ですが、その中身が本当はあなたの髪の毛をどのような状態に仕立てあげているのか、
きっと本当のことを知っている人はまだまだ少ないはず。

その前に、髪の毛の元となる材料、あなたには足りていますか?頭皮に栄養、届いていますか?

身体全てに言えることですが、肌や髪の材料はあなたが口から摂った食べ物であり、
タンパク質、ミネラル、ビタミン、、、、、
普段の食事で口にしているものがショボいものだと、ショボい毛根になり
ショボい髪になり、やがては散らかっていくのは、考えてみれば当然
のことではありませんか?

そして良質な栄養をとったとしても、それを腸から運ぶ血流が滞っていれば、
綺麗な栄養な頭皮には届かず、髪は生まれ変われないのです。
肩こり、なんて良くある話ですが本当にヘアケアの大敵ですよ、、、、、!!!

おわりに

いかがでしたか?

髪の元となる栄養を取らず、外からのケアでやがては散っていくかもしれない髪をいたわるか、
しっかりと栄養を補い新たな髪の毛の生まれ変わりや成長を促進するか、
選択は自由ですが私のお勧めは断然後者です。

もちろんヘアケア製品の質もピンキリですが、髪の健康的な生育に必要な食事、習慣を整える
方向で知識をつけていきませんか?

(具体的に続きは後日)

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藤間涼平
大学、ヘアメイク専門学校卒業後 国内化粧品メーカー営業職として就職、 北海道~沖縄にかけて美容学校の担当営業として 営業活動、製品開発、メイクアップコンテスト企画、 イベント審査員、メイクアップ授業講師、 多岐に渡る業務を担当後退社。 かねてからの思いであった 「自分に自信を持てず彷徨う人の背中を押す」という思いの元に、 現在はそれぞれの悩みのカウンセリングに基づいた オーダーメイド「引き算の美容・健康法」プログラムを提案、 身体の内側から美をクリエイト、その人らしいスタイルを内、外から支える Life Beauty Consultantとして活動させて頂いております。
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