男性でも使える!おすすめのファンデーション5選

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女性に嫌悪感を与えてしまう男性に共通するのは
不潔感」と認識されているように感じます。

肌ももちろん、美しいに越したことはないです。
筆者は高校生時代から続く肌荒れが落ち着かなくて、
大学生時代やサラリーマン時代、スキンケアに留まらず
ファンデーションにも手を出したこともありました。

肌を整えるには生活習慣や口にするものが重要なのは言うまでもないですが、
できてしまった肌荒れが落ち着くまでの応急処置や更なる美の追求に、男性も
メイクアップの力を借りるのは大いにありだと考えています。

もちろん、その人のキャラクターやテイストにも大いに関係しますが、
男性のメイクアップの場合、「しているのがばれない」ことが
大きなポイントになるかと思います。

好みは人それぞれなので実際に試していただくことをおすすめしますが、
男性が使うにもハードルが低そうな、筆者が使いやすいと感じる
ファンデーションを一部、ご紹介します。

ファンデーションの種類

ファンデーション」と一言で言っても、中には様々な種類があり、
特性や適した使い道はそれぞれ異なります。

クリームファンデーション・・・カバー力があるのでしっかりと肌トラブルを
               隠すが男性が使う分には「塗ってる感」が出すぎてしまうかも。
リキッドファンデーション・・・水分が多く伸びが良いため失敗しにくい。
パウダーファンデーション・・・サラサラに仕上がりとても簡単だが化粧崩れしやすい。

大雑把に分けるとファンデーションは上記のように分類され、
女性は肌質や目的によってファンデーションを使い分けています。

今回は「使い勝手の良さ」という観点から、私はリキッドファンデーションをオススメします。

男性にオススメのファンデーション


リーズナブルな価格で男性でも手軽に取り入れられる濃い肌色も手に入る。


日本にメイクアップを広げたメイクアップの先駆者のブランド。
豊富なカラーバリエーションは男性の肌にも使いやすい。
(肌色は人それぞれですが554、754あたりが男性でも使いやすいかも)


パッケージもシックで洗練されてスタイリッシュ!
男性でも使える濃いめの色もそろっている。


肌に黄色みがない人でも
ぴったり合う色が必ず見つかる
他にはないカラーバリエーションがそろっている。


男性向けのブランド。リーズナブルでファンデーションデビューにぴったり。

色の選び方

実際、ファンデーションは自分の肌色に合ったものをチョイスするのですが、
これがなかなか難しいもの。
基本的にどのブランドの製品にも多くの場合「標準色」と言われている
最もスタンダードな色があり、女性もその色を基準に「赤味寄りか黄色寄りか
色白か色黒か」でファンデーションの色を選んでいきます。

男性の場合、肌色より明るいファンデーションを使うと顔だけ白く浮いてしまい、
「塗ってる感」が女性よりも如実に出てしまうので、暗めの色が筆者のオススメ。
色の名前に「ダークブラウン」や「ミディアム」などが入っているか、
色番号は数字の大きいものを選ぶと失敗しにくいです。
(色が濃くなるにつれて番号も大きくなることがほとんど)

ファンデーションの使い方

ファンデーションは肌に水分がしっかり補われた状態で塗らないと伸びが悪く、
塗りすぎの部分と塗れていない部分、とムラになってしまいます。
ファンデーションを塗る前にしっかり化粧水で保湿しましょう。

また、そのままファンデーションを塗ると男性の場合濃すぎることもあり
あいつファンデ塗ってる!!」とすぐバレてしまいます。
筆者のお勧めは化粧水の後、乳液とファンデーションを5:5くらいで混ぜて
スキンケアするように顔全体に塗り広げること。

これにより顔全体の色ムラをナチュラルに整えてくれます。
あとはニキビ跡など、部分的に気になる部分だけ、指先でポンポンと
部分的にファンデーションをプラスしていきましょう。

男性の肌をなめらかに自然に見せるに重要なのは「ギトギト」に見せないこと。
皮脂分泌が過剰になるとファンデーションも崩れやすいので、
皮脂の気になる方は夕方には脂取り紙やティッシュで肌を抑え
(この時ゴシゴシ擦るとファンデーションがとれてしまいます)
崩れを防いであげましょう。

おわりに

ファンデーションを始めメイクアップは肌色の知識、肌の構造と
化粧品の材料など、さまざまな点を考慮してその人に合うものを組み合わせていく
ものなので、本来一人ひとり肌色や状態を見て、診断していくべきものだと考えています。

しかし「自らの印象」を操作すること、「清潔感」を保つことはもはや
マナー」とも言えることでしょう。

肌のトラブルに困っているのであれば、ファンデーションも試してみると
心強い味方になってくれるかも。

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藤間涼平
大学、ヘアメイク専門学校卒業後 国内化粧品メーカー営業職として就職、 北海道~沖縄にかけて美容学校の担当営業として 営業活動、製品開発、メイクアップコンテスト企画、 イベント審査員、メイクアップ授業講師、 多岐に渡る業務を担当後退社。 かねてからの思いであった 「自分に自信を持てず彷徨う人の背中を押す」という思いの元に、 現在はそれぞれの悩みのカウンセリングに基づいた オーダーメイド「引き算の美容・健康法」プログラムを提案、 身体の内側から美をクリエイト、その人らしいスタイルを内、外から支える Life Beauty Consultantとして活動させて頂いております。
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