これからの“婚活時代”見逃してはいけない良い女の3つのポイント

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世の中、すっかり「婚活」が浸透して、「婚活したから結婚できました」みたいなカップルも多くなりました。出会いそのものが減少している現代において、自然に結婚できるのを待つよりも効率的な行動だと思います。

さて、これからどんどん婚活主流になっていく“婚活時代”において、結婚したい男女がお互いを見初める際、見逃してはいけない“良い女のポイント”とはなんでしょうか。

結婚してしまってから気づいたのでは遅い!「失敗した!」を回避するために、今のうちから知っておかなければならないことがあります。

これからの“婚活時代”見逃してはいけない良い女の3つのポイント

1、会話が成立すること

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まずひとつめは「会話が成立するかどうか」です。男性って(とくにモテない人)、かわいい女性が話しかけてくれただけで喜んでしまって、会話が噛み合っていなくても気にしません。これは落とし穴です。

男性は女性を判断するときに、どうしても外見を気にします。これは仕方のないことですが、質問したことに対して返事をもらえていますか? また、相手の質問の意味を理解できていますか?最初に感じたズレは、その後もなかなか埋まることはありません。

〇恐れているのは「会話しなくなる」結末

実は私の周辺で離婚しているカップルが幾人かいるのですが、みんな最終的には「話が合わない」とか「きちんと会話になってない」からの、「会話をしなくなる」で、サヨナラのパターン。喧嘩にすら発展しません。だって会話が成り立たないから。

会話は、キャッチボールです。恋愛の最初のうちって、キャッチボールが成立しなくてもお互い気になりません。なんなら、新婚さんもそうです。「あれ?変だな」と思っても、気にならないのです。

無視される、返事はない、ということではなく、“自分が言いたいことが相手に伝わっているか”という点と、“相手が言いたいことを自分が汲み取れているか”。また“わからないことはその場で、理解できるまで質問できるか”。この3点に注意して会話してみてください。

その人にとって「良い女」の定義は変わってきますが、会話が成立している相手とは、間違いなく相性はいいですし、何か問題があっても改善が望めます。

2、モノの扱い方

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モノを大事にしない女性は、人も大事にしません。たとえば、安い洋服屋で適当に買ったTシャツが、なんとなく合わない気がして捨てちゃう女性、っていますよね。安いから捨ててもいいや、と思っています。

このような女性は、「本当は好きな人がいるんだけど、そのレベルまで行って落とせる自信がないから、身近な男で我慢しよう」とします。でも、付き合ってうまくいかなくなると「お前みたいな安っぽいやつと付き合うんじゃなかった」みたいに言います。

そのため、お金をある程度持っているにも関わらず、安い洋服をバンバン買って、ドンドン捨てちゃうような人よりも、欲しい洋服を目指して、コツコツお金を貯めてやっと買う、みたいな女性の方が、結婚後に大事にしてもらえます。

3、裏表があるかどうか

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誠実な結婚をしたい場合、裏表のある性格の人は遠慮したいですよね。女性同士だと、「この女は裏表あるなー」ってすぐわかるんですが、男性にはどうやらわからないようです。

女性で裏表がある人の場合、不倫に走ったり、旦那の悪口を周囲に漏らしたり、お金の面などで旦那を裏切ったり、ということが起こります。

この“裏表のある人”は、「女子力アピールが過剰な女」が該当します。実のところ、女子力アピールが過剰、という時点で、ほぼ頭の中は男性です。女の皮をかぶった男、と言ってもいいかもしれません。

上司に媚びたりしつつ、上昇志向見え見えなズルい男って、どこの職場にもひとりはいると思いますが、そんな人が女性の姿をしていたら、自分が女性であることすら利用しますよね。つまり、女の皮をかぶった男なのですから、男が喜びそうなツボをよく知っています。

結婚してからも、自分の都合を最優先に考えますから、もし都合が悪いと判断したら、たとえ夫であっても切り捨てます。そういう人はやめたほうがいいです。

〇裏表がない女性の特徴

裏表のない女性の特徴は、「人によって態度を変えない」とか、「多少毒舌であってもズバリ言う」です。女性をよく観察していると、人によって態度を変え、関係ない人には雑に接する人がいます。

確かに、嫌いな人がいると嫌な顔をする…というのは、誰でもあることですが、そうではなく、「不細工な男には笑わない、ハンサムな男にだけ微笑む」だったらどうでしょう。

裏表のない女性は、ハンサムな男だろうが不細工だろうが、年上だろうが年下だろうが、金持ちだろうが貧乏だろうが、物事の本質を見ようとしますから、もしかしたら一見すると男っぽくて、話しやすい人かもしれません。

性的魅力は、最初はあまり感じないかもしれませんが「友達みたいに気軽な気持ちで話ができる」という点は、裏表があまりない証拠です。

婚活は、「好き!」とか「ドキドキする!」とか「性的な魅力がある」ということよりも、今後長く付き合っていけるパートナーを探す行動ですから、信頼できる女性を見つけるためにも、上辺だけの華やかさに惑わされないことが大事です。

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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。 恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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