マンネリ化したデートを打破する!新鮮さを演出する3つのポイント

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付き合い始めて最初のうちはお互いにドキドキしていますから、何をやっても楽しいですし、新鮮に感じます。しかし、それも最初だけ。1年もすれば飽きてくるのが世の常。

またいつもの店に行く?」とか「前にも同じとこに行ったよね」なんて、段々と飽きてくる(もしくは飽きられる)と、もうこの関係も終わりかなって気持ちになる人もいるでしょう。

しかし、今回ご紹介する3つのポイントさえ逃さなければ、今後ずっと長く付き合っていく上でも新鮮さを演出できること間違いなし!騙されたと思って、マンネリ化したデートに組み込んでみてくださいね。

1、彼女の顔色を伺ってはいけない

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まず一つ目は、「彼女、もしかしてつまらないんじゃないのかな…?」と不安になると、男性は彼女のご機嫌取りをしようと、彼女の顔色を伺います。

もしくは、逆に「つまらないのはお前のせいだ」といわんばかりに八つ当たりする人もいます。ほかにも、彼女から「なんかつまんない」と言われて自信をなくす人もいるでしょう。

これらに共通するのは“自分が楽しめていない”ということです。デートとは、彼女を楽しませるために、彼氏が右往左往することではありません。彼女はゲストではないのです。

〇自分が楽しめることを優先しつつ彼女の希望も叶える

どこに行こうかな?」「何をしようかな?」と考えたとき、優先すべきは「お互いに楽しめる」ということ。もし、映画館に行って、ふたりが見たい映画が別々であったら、別の映画を見てもいいのです。

我慢して彼女に合わせる必要もなければ、彼女の希望を無視して合わせてもらう必要もありません。または、それぞれ見たい映画があれば、ふたりで2本の映画を見てもいいでしょう。

マンネリ化は避けられないことかもしれませんが、そこから“悪い空気”が生まれるのは、お互いに何かを我慢して不満が生まれることです。お互いに我慢せず、それぞれが楽しめるデートを目指しましょう。

2、沈黙を恐れてはいけない

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良いカップルは、沈黙を楽しめるカップルです。沈黙を恐れて、隙間を埋めようと躍起になると自滅します。つまり、「会話が弾まないといけない」という固定観念を捨てることがポイントです。

〇イイ男は常にご機嫌でなければならない

いつもニコニコしている人って雰囲気がいいなあ、と思いますが、余裕があってモテる男って女性を安心させることができる人のことだと思います。

私の経験上、“会話で女を楽しませる”というのは素人がやることで、掴みは抜群かもしれませんが長続きさせようと思うと息切れを起こします。

彼氏の気分が良くて、なんだか良い雰囲気でニコニコしていれば、何も語らなくても彼女も良い気分になってくれるはずです。

つまり、彼女との会話を盛り上げようと情報を仕入れたり、彼女が喜びそうな言葉を探すなどの小細工をするより、自分の体調を万全にしてご機嫌でデートに向かうことの方がよほど大事、ということです。

3、パターン化を避けて時間を短くすべし

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なんでもそうですが、面倒になると新しい計画を考えるのが億劫になり、パターン化します。デートがパターン化すると、彼女は「もう愛されてないのかも」と思います。「違うよ」と言っても信じてくれません。

この食い違いを避けるために、デートのパターン化を避けるべきです。たとえば、デートは毎週末と決めていませんか? いつもの場所で待ち合わせ、いつもの店で食事…と決まっていませんか?

〇食事だけで解散しよう

前回のデートコースと同じだな」と思っても、違うデートコースが見つからない。ここで、彼女を驚かせるような企画を思いつかなくても大丈夫です。

1時間か2時間ほど、食事やお茶を済ませたらバイバイしましょう。理由が必要なら「用事がある」とでも言っておきましょう。

ポイントは「変化をつける」ということです。週末デートが続いたら、平日デートをしてもいいでしょうし、お昼休みに会えるなら、一緒に昼ご飯を食べて解散したっていいわけです。

朝から晩まで一緒にいなければならない、ということはありません。午前中をデートにして、午後は自分ひとりの時間にしたっていいわけです。

短いデートの次に会った時には、少し新鮮な気持ちが戻ってきます。“いつもと同じ”が油断を生みますし、飽きさせる原因ともなります。

常に新しい変化を!彼女に驚きを!」というのは無理ですし、そこまで無理しなくていいので、「もうちょっと一緒にいたいな」というのを我慢して早めに切り上げる。それだけで、新しい風が吹くはずです。

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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。 恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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