今からでも間に合う?クリスマスまでにリア充になれる男・3つのヒント

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そろそろ寒くなってきたこの時期、人肌恋しい季節と言えば、やはり「クリスマスのリア充爆発しろ!」って気分ですが、今年こそ“人から羨ましがられる立場”に立ちたいものですよね。けど、もう時間に余裕はありません。今から頑張っても間に合うでしょうか?

今回は、「クリスマスまでにリア充になれる男」を目指すために、短期間で彼女を作る3つのヒントをご用意しました。これさえ実行できれば、クリスマス前後には女子とデートできるでしょう!


ヒント1:見知らぬ女性へはアタックしない



クリスマスまでに彼女を作る!ってことで、がむしゃらにナンパしたり、手当たり次第に合コンに参加しても無駄かもしれません。なぜなら、女性は“信用できる男性としか交際しない”からです。もし、初見でホテルに連れ込める女がいたとしたら、金目当てかメンヘラですから要注意。

ということで、きちんと“交際”という形で彼女が欲しいのなら、今から「はじめまして」の女性を探して、見つけて、交際…というのはハードルが高すぎます。賢い男性なら、すでに顔見知りの女性の中から探しましょう。

たとえば、友人の紹介、というのもアリです。いわば、友人が連帯保証人の役割を担ってくれるので、ある程度は信頼してもらえます。

最近、「付き合ってみたらクズだった」という男は多く、同じ学校の卒業生だった(学年は違う)とか、「出身地が同じ」程度では信用してもらえません。信用してもらえないうちは、友達にすらなれません。

ということで、すでに信頼されている友人・知人の中から相手を探すか、もしくは友人を介して紹介してもらう方が、確実に早く交際をスタートさせることができるでしょう。

ヒント2:女性に劣等感を投影しない



近年、女性も学歴があったり、仕事をしっかりしている人が多い中で、「女性の方が学歴もあって頭も良くて、美人で高収入」みたいなパターン、よくあると思います。そのため「俺なんて男のくせに高卒で仕事も単純作業で低収入で…」って劣等感を持っている男性、多いですよね。

もし、高収入の女性と低収入の男性の相性がむちゃくちゃ良かったとしても、男が「俺なんて」って思っていたらカップル成立しなくなりますよね。

たぶん、今生活している中でも「劣等感のせいで選択肢が狭くなってること」って結構ありませんか?ちょうど目の前にスタバがあっても「スタバなんかリア充がインスタの写真撮るために入る店だろ」なんて考えてしまって、美味しいコーヒーを飲む機会を失っているかもしれませんよね。

自分の持っている劣等感や、劣等感の根源を見直してみましょう。人は「全部持ってる」ということはありません。つまり、ほかに何も持っていなくても、「これだけは大事」と言える自分の強みさえあれば、劣等感など感じる必要はないです。

もし、高学歴で高収入のめっちゃ美人の女性が現れたら、敵意をむき出しにするのではなく、「自分の強み」をしっかり確認して、相手のおもしろい部分や、自分と共通する部分を探そうとしてください。比べて「負けた」と思わないことが大事です。

ヒント3:洋服やスタイリングをプロに依頼する



女性に好印象を与えるためには、清潔感が大事って言いますよね。でも、清潔感の出し方って自己流でやってもうまくいかないことがありますし、やはりプロにお願いした方がバシっと決まります。

「ファッションレスキュー」http://fashion-rescue.com/
「エランデ」https://www.erande-tokyo.com/pc.php

たとえば、このようなサイトがあるのですが、なんと「プロのスタイリストやセンスの良いセレクターが、一緒に同行して洋服をスタイリングしてくれるサービス」です。

自分で洋服を選ぶと、どうしても「自分の好きなもの」を選んでしまいがちで、それが他人から見てどんな印象になるかわからないことがありますよね。このような“プロがスタイリングしてくれるサービス”は最近多く、様々な形で展開されています。

もしこのときに、「似合う髪型」や「似合う服」「似合う靴」など、全身コーデしてもらえれば、女性に好印象を与える服装に関してはバッチリです。人によってはコンプレックスを持っている人もいると思いますが、そういったことも加味して選んでくれて、個々に対応してくれます。

おわりに


クリスマス、という単語を聞くと「俺なんて…どうせ…」みたいな声が後ろから聞こえてくるのですが、それって人と比べて勝手にダメージを受けて戦線離脱してるだけ、って感じがします。戦う前から白旗上げてる、みたいな。

恋愛や男女関係って、「勝ち負けは問題ではない」です。いかにオリジナルで勝負するか、ってところだと思います。クリスマスリア充を目指す場合、たくさんの女性にモテる必要はありません。話のわかる女性ひとりに、自分の魅力を理解してもらうことです。まずは行動してみましょう!

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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。 恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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