• 
• Tweet

• 
• Tweet

そろそろ汗っかきの男性には厳しい季節となってまいりました。毎年、汗対策には余念がないと思いますが、いくらケアしても気になるのが汗の臭いですよね。

与える印象を左右しますし、不潔と思われたら今まで積み重ねてきた努力も水の泡です。女性からもモテません。ということで、今回は今すぐ実行したい男の汗対策、ということで８つの対策をご提案致します。

対策１：肉類を食べない

汗をかくことは、もうどうしようもありません。でも、問題なのは、その汗が臭うことです。なぜ汗が臭うのか？　それは、その人の生活習慣などによってできあがる体臭に問題があります。

よく「焼肉を食べるとおならが臭くなる」と言いますが、確かに肉類を食べると体臭がきつくなるようです（個人差はあります）。

体臭を改善する、という意味でも「肉を食べずに野菜中心の食生活に変えてみる」ことによって、汗の臭いが変化するかもしれません。

対策２：汗を止めるケア用品を使う

一番先に思いつくのがこの方法だと思います。中でもおすすめなのは、コスメの口コミサイト「アットコスメ」でも殿堂入りした、デオナチュレのシリーズがおすすめ。

こちら→デオナチュレ男クリスタルストーン

直接肌に塗って使うタイプの制汗剤で、臭いがなくなるのはもちろん、汗そのものの量も減ったような気がします。私も愛用していますが、お風呂上がりの清潔な状態に使用するのがおすすめです。

ストーンタイプやクリームタイプ、パウダーなどもあるので、用途に合わせて選んで使ってみましょう。「女性向けだから弱いのでは？」と思われるかもしれませんが、威力は強力です。

あとは制汗・ニオイケアでも有名な『クリアネオ』』もおすすめ！腋臭が気になる方に人気です。

対策３：ムダ毛処理で雑菌を減らす

脇の下や下半身のムダ毛処理をする男性は、あまりいないと思います。しかし、ムダ毛を処理しないと、雑菌が繁殖しやすくなると言われており、臭いが気になるのであれば処理した方がいいようです。

体を守るために生えている毛ですが、毛があることによってムレがこもってしまったり、保温してしまったり、と汗をかく環境が整ってしまいます。抵抗がなければ、剃って臭い対策してみるものひとつの手段です。

ムダ毛処理が面倒な人は脱毛するというのもあり→おすすめヒゲ脱毛サロン6選

対策４：汗をさらさらにする

汗っかきと言っても、大きく分けてふたつに分類されます。ひとつが、ベタベタの脂っぽい汗っかき。もうひとつが、さらさらのスポーツマンタイプの汗っかき。

当然、後者のスポーツマンタイプの方が健康的ですし、さわやかなイメージがあります。ベタベタの汗をかく、という人は運動不足だったり、睡眠不足だったり、食生活に問題がある可能性がありますから、まずは「汗の質を変える」ように体質改善してみるのはいかがでしょうか。

対策５：体を冷やす

汗をかかないようにする、という意味では“体を冷やす”というのは最もポピュラーな方法です。かと言って、全身どこでも冷やせばいい、ということではなく、「大きな血管がある場所」を重点的に冷やすと効果があります。

脇の下や、首周りなどです。冷やし過ぎは体によくありませんが、「ちょっと暑いな」と思った時点で、予防の意味で冷やすことができれば、汗をかく量がぐっと減るでしょう。

対策６：ワキに直接貼るシートを使う

汗と言えば“脇汗”なのですが、制汗剤も汗で流れてしまう！とお困りの方は、直接貼るシートタイプのものが販売されています。

こちら→ワキに直接貼る汗とりシート ロール

通勤中にジワジワ汗が滲んできて、シャツにも染みてしまう！という方におすすめの商品です。脇に直接貼るので。もちろん腋毛は処理しなければなりません。

対策７：リラックスする

なぜ汗をかく？と考えたときに、「緊張すると汗が出る」という自律神経タイプの人も多いです。この場合、体を冷やしても効果はありません。暑くて汗をかいているわけではないからです。

緊張タイプの人は、意識的にリラックスすることが大事です。とは言え「社会人なんだから、そう簡単にリラックスできない」と思われるかもしれません。リラックスする方法はひとそれぞれですが、自分なりのリラックスする方法を探してみましょう。

• tweet
•