花粉症はチャンス!?マスクはイケメン度を上げてくれるアイテム

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これから徐々に辛くなってくる花粉症。現在、約3人に1人が花粉症に悩んでいるそうですが、薬を飲んだり、メガネやマスクで防御したり、大変ですよね。

また、今はまだ花粉症ではなくても、突然発症する可能性があることから、予防の意味でマスクをする人もいます。しかし、マスクってとても不便です。

ところが、どうやら「モテる」とか「女性に好印象を与える」という意味では、使えるアイテムらしく、顔面偏差値に自信がない男性でもワンチャンあるかも!

ということで今回は、花粉症は辛いんだけど、折角マスクするんだったらモテアイテムとして有効活用しちゃおうよ!というお話です。

花粉症はチャンス!?マスクはイケメン度を上げてくれるアイテム

1、スキー場でサングラスしてるとかっこよく見える原理

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顔の一部を隠していると、かっこよく見える。これは男女共にあるらしく、マスクで顔が半分隠れていると、見えていない部分を勝手に想像します。しかも、良い方向に頭の中で修正します。

これは、スキー場でサングラスをして滑っているとかっこよく見えるのと同じ原理(ちょっと古い?)。ということは、マスクをしている間は、自分の顔に対するコンプレックスを一旦忘れてもいいということでは…?

〇マスクをしているとかっこよく見えるから大丈夫!

普段、あまり自分から女性に話しかけない、という男性は多いですが、なぜですか?変な人だと思われたくない、自分に自信がない。気になる人が目の前にいても「自分なんか…」と思うのかもしれません。

ところが、出会いが欲しいのに出会いに繋げられない男性のほとんどが、この“アプローチ不足”が原因。コンプレックス(不細工だとか)が云々というより、そもそもの女性との接触が少ないから出会いがないのです。

簡単に言えば、どんな不細工でも、100人、1000人とナンパできれば、1人くらいは引っかかる、ということ。挫折して諦めたらそこで試合終了です。

マスクをする、ということは自分から相手に与える情報を制限していることになります。顔面の情報は元より、声だってくぐもって聞こえます。SNS上では相手の顔がわからないから話しかけやすい、というアレです。

自信を持つ」というのはなかなか難しいことですが、「どうせわかんないんだったら気軽に声をかけてみよう」というフラットな気持ちが生まれます。マスクをしているとかっこよく見えるのですから、試しに見知らぬ女性に話しかけてみていかがでしょうか。

2、花粉症だからこそ女の子に話しかけて

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花粉症なんです」というのは、一種の挨拶になります。以前、役所の喫煙スペースでマスクをしている人をみかけて、「花粉症なんですか?」と声をかけたことがありました。

相手の人も「そうなんですよ~」と返事してくれて、たった10分程度ではありましたがお喋りしたことがありました。この「花粉症」というのは、話しかける入口としては大変便利で、「今日いい天気ですね」より使えるワードです。

〇花粉症同士の男女にとって共通点

花粉症が大変、ということはやはり花粉症に罹患した者にしかわからない苦しみだと思います。まったく花粉症と縁のない人には、なんのことやらさっぱりです。

この時期、マスクをしている人同士は「私たちは花粉症」という仲間意識が芽生えます。花粉症にかかってない人にはわからない苦しみを分かち合えるからです。

辛え時こそ支えあって…ということではないですが、ファーストコンタクトで「花粉症なんですか?実は俺もなんです。大変ですよね」というところから入れば、掴みはOKです。男女が出会う上で、共通点があることは大きなポイントです。

3、ピンチをチャンスに

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花粉症であることは、人生において不利なことでしょうか。たとえばこんなことがあります。足を骨折して、通っていた病院でたまたま出会った人と交際がはじまったり。駅で転んでしまった女性を助けたことから交際が始まったり。

このような「ピンチこそチャンス」という考えを持っているだけで、出会いへのアプローチの仕方も変わってきます。

〇マスクをつけたらイケメン

人って本来、外見や服装よりも中身が大事だと思います。みんなもそう思っているんだと思います。でも、男女の出会いになると外見を重視しがち。それゆえ、イケメン優位の文化になってしまっているのかもしれません。

マスクをつければ、イケメンだろうがブサメンだろうが、同じラインの上に立つことができます。花粉症は憂鬱な季節かもしれませんが、このピンチをチャンスに変えてみましょう!

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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。 恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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