
好きな子ができてアプローチをする!口説いてる女の子があと少しで落ちそうだ!そんな時こそついつい気合いが入ってしまうのが男というもの。
しかし、ここでアツくなって一人の女の子にアプローチしてしまうと逆に逃げられてしまったり、実はあと少しで落とせそうな時こそ、フラれてしまうリスクが高いのをご存知でしたか?
基本的に女の子という生き物は追われるより追いたい生き物ですし、世の男性が魅力的に思う女の子ほど普段追われる経験が多いので、なかなか追わせてくれる男がいないものです。
ただ、理屈では理解してても、可愛くてスタイルの良い女の子と連絡先を交換できたり、あと少しで落とせそうだとついつい追ってしまいますし、下手に駆け引きして機会損失したら勿体無いと思ってしまいますよね?
この記事では、なぜ?好きな子を口説いたり、あと少しで好きな子を落とせそうな時こそ、出会いを求め新規の女の子の連絡先を増やした方がモテるのか、その理由を説明したいと思います。
好きな子を口説く時やあと少しで口説けそうな時こそ新規の出会いを増やし女の子の連絡先を増やした方がモテる理由とは?
プロスペクト理論

これはよくFXなどの投資の世界で用いられる事が多い言葉ですが、人間は理性では理解してても、実際行動する際には本能で行動してたりします。
プロスペクト理論というのは簡単に言うと、「得をするよりも損を避けたい」という人間の本能を説明した理論になります。
例えばFXなどの投資では、人は100万円利益を得るよりも、50万円損することを恐れて、せっかく100万円利益を得るチャンスがあっつも利益を伸ばせずにすぐに利益を確定させ、
逆に利益はすぐ確定するのに損は10万円20万円でも確定させたくないから、損切りができないという風になります。
恋愛でも、例えばモテるなら女の子に誘われた時や好意を持たれた時に本当は少し引いて逃げた方がモテるのに、
失うのが怖いから女の子が追いかけきてくれた時に逃げることが出来ませんし、はたまたアプローチして女の子に逃げられてるのに、
本当は追いかけちゃいけないのに、貢いだり媚売ったり時にはしつこくして追いかけてしまうという愚かな行為をしてしまったりします。
この様に【頭でわかっていても、ついやってしまう】のが得より損をしたくない人間の愚かな本能なのです。
新規リストで余裕を持とう

ですので、新しく好きな子を口説いたり、あと少しで落とせそうな子がいる時は、その子だけ見てると余裕がなくなり、損をしたくない気持ちが働き追ってしまうので、
逆にそういう時こそ、婚活パーティーや出会い系サイトなどで、新規の女の子の連絡先を10、20と増やしていくことで余裕が生まれます。
余裕がないから目の前のたった1人の女の子にがっついて、いきなり追いかけたり、せっかく女の子が追ってきてくれて、あと少し引けば落ちるのに失敗してしまうんです。
仮に20人女の子がいれば、最悪狙いの子に振られても、あと19人いるからそっちに行けばいいだけなんで、
もうこの子を逃したら終わりという状態と、駄目でも他に19人いるのでは精神的な余裕が全然違います。
というわけで、いつも好きな子が出来てアタックしても追ってばかりでうまくいかない方や、
狙ってる子と何度かデートをしたり、向こうから好意を持たれてるのに、なぜかあと1歩で振られてる方は、
女の子に追わせることができてない!正確には頭でわかってても結局余裕がないから、ついつい損を恐れて追ってしまっているので、
好きな子ができた時や、あと少しで落とせそうな時ほど、精神的な余裕を持たせて、女の子に追わせることができる様に、
あえて出会いの場に出向き、新規の女の子の連絡先を増やす試みをすると、また結果が変わってくると思います。
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