【初めてピアスを開ける方必見】正しいファーストピアスの開け方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近は男性でもピアスを付ける人が多くなってきましたね。

ピアスデビューしたいけど、ピアスを開けるのが怖くて不安だ・・・という方も多いと思います。

そこで今回は、ファーストピアスの正しい開け方についてご紹介したいと思います!

セルフでは「ピアッサー」を使おう!



セルフでピアスを開ける場合ですが、安全ピンや画鋲、ニードルなどがありますが、初めて開ける方は「ピアッサー」を使いましょう!

ピアッサーは、薬局やドンキなどで、1000円前後で販売されています。ピアッサーの種類は、「金属タイプ」と、「樹脂タイプ」がありますが、金属アレルギーの人には、樹脂タイプを選びましょう。

ファーストピアスのサイズは、18Gをおすすめします。耳たぶが厚い方ならロングタイプ(8mm)か、16Gをおすすめします。

ピアッサーはこちらがおすすめ⇒軽く押すだけ あっというまに瞬間ピアッサー k39- -シルバーポール

用意するもの


ピアスを開ける前に、下記の4つのものを用意しましょう!

  • ピアッサー(片耳につき1個)
  • 油性マジックペン
  • 消毒液(マキロンでもOK)
  • ピアス専用消毒ジェル(開けた後の処理に使用)

ファーストピアスの正しい開け方


1.手を綺麗に洗う

ピアスを開ける前に、まずは手を石鹸などを使い綺麗に洗いましょう。

2.消毒液を塗る

次に消毒液を塗ります。開ける前の消毒液は、マキロンでもOK!

3.マジックで開ける位置にをつける

ピアッサーで開ける前に、ピアスを開ける位置に油性マジックでマーキングをしましょう。

マーキングをしないまま開けると、左右で高さが異なったり、バランスが悪くなることがありますので、鏡でよく見て開ける位置をしっかりと確認しましょう。

4.ピアッサーで穴を開ける

いよいよ、ピアッサーを使って耳に穴を開けていきます。

ピアッサーで開けるコツですが、角度は耳たぶに対して垂直にすること。斜めになると、穴が長くなって傷口が治りにくくなります。

あとは一気に開けていきます。少しずつ開けようとすると逆に痛む時間が長くなるので一気にいきましょう。

「バチン」という音がしたらピアッシングが完了です!

動画で見ると分かりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=oSQ24vipMlE

ピアスを開けた後の処理


開けた後の処理ですが、絶対に消毒薬(マキロン・オキシドール)による消毒はしないようにしてください。

ピアスホールの消毒は、ピアス専用の消毒ジェルを使うようにしましょう。

こちらがおすすめ⇒スキンケアジェル アフターケア用

ファーストピアスの場合、ピアスホールを完成させるために、4~6週間は装着したままにしておきましょう。ピアス穴の皮膚が完成したら、ファーストピアスを外します。

ピアスを開ける位置による意味

中世ヨーロッパの文化では、

  • 左耳ピアス=守る人(男性)
  • 右耳ピアス=守られる人(女性)
という意味があります。

男が左耳だけにピアスを開ける場合、「勇気と誇り」という意味を持ち、逆に右耳だけにピアスをあける場合、「ゲイ」という意味を持ちます。

男は左耳に1個だけ開けるのが無難かもしれませんねw

男性が左耳だけにピアスをあける場合には、「勇気と誇り」という意味を持ち、単純に男らしさをアピールすることになります。なお、女性が左耳だけにピアスをあけると、意味が逆転するため、「レズビアン」という意味を持つことがあります。男性が右耳だけのピアスをあける場合には、意味が逆転するため、「ゲイ」という意味を持つことがあります。

出典:http://flyfsa.com/post_487

おわりに

これからファーストピアスにチャレンジする人は、まずはピアッサーを使って開けることをおすすめします!

どうしても自分で開けるのが不安な人は、病院やクリニックで開けてもらいましょう。上記で紹介したことを参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.
美メンズ編集部
男性向けのファッションや美容情報、トレンドニュースなどを配信します!
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

おすすめまとめ

  1. 今は、男性も全身脱毛やヒゲ脱毛をする人が急増しています。ヒゲを脱毛するだけで、朝の面倒なヒゲ剃りの時…
  2. ワキ毛処理と言えば主に女性がするイメージですが、今は男性もワキ毛処理をして当たり前の時代になってきま…
ページ上部へ戻る