春ということで、新しい出会いが増える季節です。これはチャンスです。自然と出会いが増える中で、気になる女性を見つける、お付き合いをする、というのは男性だけでなく女性も期待するところではないでしょうか。
ではそんな春という季節、出会ったことをきっかけに、それを交際に持ち込めるかどうか。新しい出会いを実らせる3つの必殺技をご紹介します。
春からの婚活・恋活!新しい出会いを実らせる3つの必殺技
1、自分の欠点は言わないアタック
私は女性ですが、出会ってはじめに男性が「俺って〇〇な男だから」と自虐を冗談交じりに話すことがあります。もちろん、笑いをとるためだけならいいのですが、多くは本気で「俺、こんなやつだけどいいの?」という意味だと思います。
〇お客さんは不良品を買わない
お店にきてくれたお客さんが、「このドライヤーいいね~」と言って見ています。家電店の店員は買ってほしいので、「そうなんですよ、これはマイナスイオンが出て~」と宣伝しますよね。
では、この店員が「いや、このドライヤー、値段のわりに乾きが悪いっていうか、風の力が弱いんですよね~」なーんて言ったら、お客さんは買いません。
出会いを交際に発展させることのできる男は、「自分の欠点を言わない」か「隠す」のです。あとでバレる分には構いません。ただし「騙す」のではなく、自然体で“多くを語らない”のがポイント。
男としては「こんな男でもいいの?後悔しない?」と思うかもしれませんが、査定するのはあくまで相手の女性ですから、あえてこちらから欠点を晒す必要はありません。
2、ターゲットは絞っていくスタイル
飲み会や合コンでも同じですが、そこからうまくカップルになっている人たちって、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」ではなく、丁寧に1発だけ打ってる、ということをご存知ですか?
〇出会ったらまっすぐに
春は出会いが多い季節なので、当然目移りしますし、いろんな可能性が広がっていると思います。ただ、たくさんの選択肢があっても、進める道はひとつだけ。どれかを選ばなければ自然と道は消滅します。
二兎追うものは一兎も得ず、と言いますがまさにその通りで、「あっちの可能性も捨てがたいし、こっちの可能性も捨てがたい」とやっていると、どちらの可能性もなくなります。
もし「自分はそんなに器用ではない」という自覚があるのなら、しっかりターゲットを絞りましょう。絞りきれないのなら、それは縁がなかったということです。
3、手間を惜しまないパンチ
出会って仲良くなる、というところまでこぎつけるには手間がかかります。まず話をしてお互いの理解を深めなければなりません。相手から興味を持ってもらうための努力も必要です。
また、そこから交際に発展させるまでにもいろいろと面倒な作業があります。しかし、男性の中にはそんな手間を途中で放棄する人がいます。
〇地道に手間をかける男が残る
女性と恋愛する、というのは面倒なことです。ゲームのようにセーブして、続きはまた今度!ってわけにも行きませんし、自分のわがままばかりも通りません。
いくら口頭で「好き」と言っても、女性には伝わりませんし、彼女なし独身でいるよりお金もかかります。そのような手間を惜しむ男性は、出会いを交際に繋げることができません。途中で「あ、面倒だ、いいや」となるからです。
女性は男性が自分に対して「手間をかけてくれるかどうか」を試しているのです。それが好きかどうかを図るバロメーターだからです。
「この子と付き合いたい」と決めたら、惜しまず手間をかけてください。面倒なことも面倒と思わないで実行できる男はリア充に一歩近づけます。
おわりに
女性から見て、「この人は私に興味あるのかな」と直感でわかる瞬間があります。女性が嫌がっていないのであれば、多くはOKの意味です(社交辞令は除く)。男性の行動を女性はよく理解していて、印象操作の変な小細工は効きません。「いいな」と思ったら一途にアタックしてみると、意外とうまくいくものです。
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福永知世(ふくなが ちせ)
1983年生まれ、青森出身。モテない男を応援するお節介お姉さんとして奮闘中。
恋の悩みから人生相談まで請け負う。竹を割ったような性格。最近の趣味はガンプラ。
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